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捨てないで<<どんな犬<<かかりやすい病気(遺伝疾患)<<遺伝疾患1(PRA/prcd)<<マーカーテスト


prcd-PRA 遺伝子マーカーテスト

E.コッカーのprcd-PRAについては、最近になって「遺伝子マーカーテスト」が可能となりました。

日本でのマーカーテストはできませんが、アメリカの検査機関Optigenに血液サンプルを送ればテストできます。

http://www.optigen.com/  




prcd-PRA 遺伝子マーカーテスト

マーカーテストはPRAの原因遺伝子そのものを調べる検査ではなく、
その病気の発現に深く関係しているいくつかの遺伝子の配置の形式などを調べるものです。
したがって 結果に少しの誤差が生じますが、今後研究が進むにつれて 正確性はより高まることでしょう。
そして 原因遺伝子の特定がなされる日が来るのも、そう遠くないことだろうと予測されています。
それには、多くの犬がテストを受け、サンプル数を増やすことが重要です。

上記「Optigen」で2003年1月15日より実施されているE.コッカーの最新遺伝子 マーカーテストでは、
以下の3つのパターンに分類されます。

パターン
/遺伝子タイプ
リスクグループ ブリーディングの際の注意 prcdになる可能性
A1 I. Normal
ノーマル
99.5%の確率で「PRAになる犬を生まない」。
どのパターンとも交配できる
prcdになる確率は0.0025%
B1 II. Nonaffected
ノンアフェクテッド
(キャリアだが非発症)
99%の確率でprcdのキャリアである。
交配はパターンAの犬に限定するべきである
prcdになる確率は0.5%
C1 III. High Risk
ハイリスク
(キャリアであり発症)
99.5%の確率でprcdを発症している。
交配はパターンAの犬に限定すべきである。
ほとんどの場合prcdになる。
ならない確率はたったの0.5%



マーカーテストのメリット

仔犬のうちからテストを受けることができるため、早い段階でPRAを排除するブリーディングプランを立てられる



要注意

E.コッカーのPRAはprcdだけではありません。
   割合は少なくても 他のパターンも発現しないとは限りませんので、
   今の段階では prcdの遺伝子マーカーテストだけでは不十分です。
   その部分は、毎年のアイチェックを合せて行うことで補うしかないことを
   繁殖者であれば肝に銘じる必要があります。


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