捨てないで<<どんな犬?<<マイクロチップについて
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マイクロチップとは |
ここで言うマイクロチップとは、ICチップ入りのマイクロ標識のことです。
ICチップには個体番号が書き込まれており、装着する動物の確実な身分証明となります。 |
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チップを装着している動物 |
牧場の牛、馬、羊。(個体管理、繁殖管理、出荷管理のため)動物園の動物たち。(個体管理のため)
ペットのアロワナ。(盗難防止と密漁防止)
野生の希少動物。(個体管理、追跡調査のため)
ペットの犬、ネコ。 |
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大きさ |
いくつかのマイクロチップの写真です。小さいのがおわかりいただけます。
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どうやって装着するか |
獣医さんのところで装着します。
装着方法は、1回ずつ使い捨ての注射器のようなもので装着します。
痛みは、ほとんどありません。
装着場所は首の横あたりの位置です。 |
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なぜチップを装着するか |
●迷子時の発見の手がかりになる(長い放浪の末、遠隔地で首輪もとれた状態で
保護されても、チップが入っていればすぐに連絡がとれる。)
●盗難防止になる(盗難された犬を発見したとき、自分の犬であることの証拠になる。
また、獣医師がチップの番号から発見できる。))
●捨て犬を防止できる(身元がわかってしまうので簡単に捨てられない。)
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大体の費用 |
獣医さんにもよりますが、大体は登録料こみで4500円から7500円ぐらいです。
詳しくは 「マイクロチップのススメ」 をご覧ください。 |
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